43歳からの歯科矯正のブログ

43歳からの歯科矯正の記録です。

16.5回目の調整日(2022.2.8.)

5回目の調整にいってきました!

 

歯科の枠は、60分。

 

その中でしたことは、

 

✅歯の中の写真撮影

✅ワイヤー外す

✅歯のクリーニング

✅ワイヤーつける

✅先生からのフィードバック、歯の移動&今後の経過の説明

 

です。

 

矯正開始から、上の右2番目の歯が前へ出てくるスペースをつくるため、「オープンコイル」なるものを付けていたのですが、

 

ようやく十分なスペースができたため、コイルが外れました。

 

奥まっていた歯も、だいぶ前へ出てきたのですが、さらにスムーズに出てくるように、ということで、

 

右2番目の歯の裏側にちょっと装置をつけ、そこと、左1番目の歯をゴムでひっぱるようにしました。

 

そして、ようやく、少し太いワイヤーの装置になりました。

 

そして、ようやく、下のはを動かしていくのと、かみ合わせをなおしていくようで、ゴムかけが始まりました。

 

これは、顎間ゴムというもののようです。

 

1日20時間使用する必要があるようです。

 

顎間ゴムをかけないと、奥歯がきちんとおくに動いていかないようで、矯正が計画通りに進んでいかないようです。

 

ゴムは、食事中だけ外してよいということです。

 

なので、食事直前に外して、食事をして、食事が終わったらすぐに歯磨きして、ゴムをかけます。

 

ゴムは、1日1回交換。

 

夜ごはんの後に、新しいゴムに交換しています。

 

ゴムかけはきちんとできるか心配していましたが、慣れると、かけやすいです。

 

とはいえ、装置が複雑になってきて、さらに、食べにくい&歯磨きがしにくくて、食事回数が増えると、歯磨きの回数も増え、時間がとられてしまいます。。。

 

私は食べるのがとても好きだし、料理をしながら味見したりするのも大好きだったのですが、

 

時間がもったいなさすぎるので、

 

食事は、基本的には、1日2回とすることにしました。

 

その代わり、2回の食事は、きちんと準備して、楽しむようにしています😊

 

歯の痛みは、初日が、とてもひどかったです。

 

ごはんも噛むことができないくらい、寝るときも、ずきずき痛みが伝わってくる感じでした💦

 

2-3日で痛みもましになり、普通のごはんなどは、食べることができるようになりました💡

 

顎間ゴムをつけると、口を開いたときに、ゴムがびよーんと見えるので、見た目が、かなり悪くなります。マスクがないと、恥ずかしい気持ちになると思います。

 

あくびをするだけでも、ゴムが伸び、歯が痛むので、効いている気はしますが💦

 

コロナ禍で、マスク着用が普通の時期でほんとうによかった、と思います。

 

顎間ゴムは、これからしばらく(1年くらい?)はつけないといけないので、割り切って、がんばりたいと思います。

そんな感じです。

 

写真は載せていないのですが、参考にしてください。

 

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!