3度目の矯正の無料相談は、40歳手前のとき。
当時、夫の仕事の都合で、アメリカに住んでいました。
アメリカでは歯列矯正が一般的
アメリカでは、歯科矯正がとっても一般的。
写真を撮る際にも、
みなさん、
必ず、ニカっと、歯をみせて、笑います😊
5-6歳ころには、歯のすきまを空ける矯正をするのが一般的だし、
ティーンエイジャーになるころには、ブレース(矯正器具)をつける子が本当に多いです。
中学生&高校生だと、ブレースをしている子、かなりの割合いるのでは?
と思います。
また、子どもたちは、
歯科矯正(ブレース)=イケてる、カッコいい(COOL!)
という印象を持っているようです。
我が子も、ブレースに対して、憧れを持っていますw
ブレースをする = 素晴らしい歯並びが手に入る
という考えが一般的なようです。
アメリカに比べると、
日本では、まだまだ歯並びの悪い方もみかけますし、
(自分のことは棚に上げてますが💦)
ブレースをしている子どもたちも少ないなあ、
という印象です。
まあ、
そんなアメリカで過ごしていたので、
歯並びに対するコンプレックスが半端なかったです💦
インビザラインをすすめられる
私は、合計7.5年アメリカに住みました。
矯正しようかな、と、当初から迷っていましたが、
渡米当初は、
どのくらいの期間アメリカに住めるのかも未定だったし、
3号を出産したりで、
なかなかチャンスがありませんでした。
3号が2歳を超えて、少し余裕が出てきたころ。
アメリカの担当の歯医者さんが、
「あなたの歯並び、けっこう悪いけれど、
インビザラインで、ギリギリ直せるかもしれないけど、興味ある?」
と言ってきました。
インビザライン。。。。?
私は、インビザラインについて、まったく知らなかったのですが、
透明なマウスピースを装着することで、歯列矯正ができるみたいですね💡
とっても魅力的に思えました。
私の歯並びは、けっこう悪いので、
矯正専門の歯科に相談にいくことになりました。
矯正の無料相談③
家から車で10分ほどの、隣町に、
人気の矯正歯科医院がありました。
待合室からゴージャスで、
ハイテクな器械もたくさんおいてあり、
もうかってそうだなー
と思いましたw
オールイングリッシュだったので、
細かいところの
コミュニケーションに心配がありましたが、
冷や汗かきながら、色々と事情を説明して、
簡単なレントゲンなどをとりました。
結果、
私の歯並びでも、インビザラインでギリギリ治せる、と言ってもらえました😊
ただし、
治療開始から2年半はかかるだろう、
ということも言われました。
アメリカでは、歯科矯正は、保険の適用が効くので、若干安くなります。
費用面では、魅力的だったのですが、
2年後くらいに、日本に戻ることになりそうだったのと、
英語での歯についての細かいコミュニケーションに若干の不安を覚えて、
アメリカでの歯科矯正は、あきらめました。
3度目の挫折。。。
でも、でも、
日本へ帰国後に絶対にインビザラインで矯正しよう!!!
と決心できました😊
まとめ
以上、矯正の無料相談③を紹介させていただきました。
アメリカでは、歯がきれいな方、多かったです。
歯科矯正へのあこがれを強くした、アメリカ生活でした😊
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!!!