矯正精密検査の結果を、聞きに歯科へ行ってきました😊
矯正精密検査の結果
X線の結果などを、いろいろと検討&計算などされたようで、
いろいろな線や数字が書き込まれた、X線写真や写真を共有してもらいました。
顎の角度は、一般の人に比べると、やっぱりだいぶ出ているようです💦
数値は忘れたのですが、数値がとびぬけていました。。。💦
そして、顎も薄いよう💦
かみ合わせの悪さ、
歯にかかっている力のアンバランスさや負担などについても、
説明してもらいました。
とはいえ、
ワイヤー矯正でなおすことで、
この顎の角度も少しはましになるだろう、
という話でした。
そして、抜歯は必要なさそうなので、よかった!!!
(大学時代に、親知らずは4本抜かれて、大変つらい思いをしました💦
できることなら、抜歯はもうしたくありません💦)
矯正治療契約説明書
説明後、再び、矯正治療にかかわる期間と料金が書かれている書面をいただきました。
「矯正治療契約説明書」という名前の書類でした。
これらの一連の説明に同意し、矯正治療を行います。
という文面の下の欄に、
日付と名前を署名して、矯正に同意。
先生には、
これは、お互いの同意の確認であって、
法的な拘束力はないから、
実際に矯正治療が始まる前に、
どうしても矯正ができない事情が出てきた場合には、
早めにおっしゃってくださいね。
と言われました。
ただし、矯正が一旦スタートしてしまったら、キャンセルはできないようです。
矯正同意書①(ご協力いただくこと)
以下の事項を説明してもらいました。
✅治療中、長期にわたって、ゴムかけをする必要があること。
✅リテーナー(保定装置)を使用すること。
✅著しく協力を得られない場合は、矯正治療を中断する旨。その際には、治療費の返金は一切ないということ。
矯正同意書②(リスク・インフォームドコンセント)
リスクはゼロでないということを、共有。
文面で共有すると、ちょっと怖い。。。💦
先生には、
リスクはゼロではないけれど、最小限にするように、最善を尽くしますので、
と言われました。
矯正治療のリスク
✅知覚過敏、虫歯
✅頬の粘膜の傷・痛み
✅歯髄炎、歯周炎
✅歯肉の退縮
✅根の吸収(定期的にレントゲンで確認)
✅一時的な顎の傷み
✅筋肉の凝り、頭痛
✅抜歯
✅矯正装置を外した後の歯列不正、後戻り(指示通りのリテーナーの装着)
✅治療後に微調整が必要になることもある
金属アレルギー
金属アレルギーについて、気になっていたので、質問しました。
銀歯などで使われている金属に比べると、だいぶ微量なので、
銀歯を入れて問題なければ、一般的には問題になることはありません、
と言われました。
ちょっと安心しました。
まとめ
そんな感じで、矯正をすることに決めました。
お金はかかってしまうけれど、
ずっといつかはしようと思っていた、歯科矯正。
ようやく現実的になってきました。
とはいえ、けっこうな出費です。
今細々と続けている
在宅翻訳のアルバイトも引き続きがんばろう。。。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!