43歳からの歯科矯正のブログ

43歳からの歯科矯正の記録です。

20.あっという間にブラケットオフ

本日、あっという間に、ブラケットオフとなりました。

 

 

 

最後の半年の調整

2022年10月15日以降、歯の調整にいったのは、

 

2022年11月

2022年12月

2023年1月

2023年2月

2023年3月

2023年4月

 

の6回です。

 

毎回、写真を撮った後は、ワイヤーを外し、歯科衛生士さんに歯の掃除をしてもらいます。その後、先生に新しいワイヤーをつけてもらいます。

 

下の歯もきちんとUにならんだので、ひたすら、かみ合わせを合わせていく感じで、歯の動きは、あんまりよくわかりませんでした。

 

顎間ゴムかけは、手前から二番目と三番目のふたつにひっかける感じ。

 

見た目は悪いのだけれど、歯科矯正の顔にも慣れてしまって、マスクなしで、堂々と出歩いたり、人前で話をしたり、していました😊

 

ブラケットオフは痛い

ブラケットオフ(ブラケットを外す)は、痛いです。

 

と書いてあったので、ちょっと心配していたのですが、

 

一瞬の痛みだったので、ぜんぜんダイジョウブでした。

 

椅子に座ったとたん、

 

じゃあ、外しますねーーーーー

 

と言われて、スタート。

 

けっこうあっけないです😊

 

ワイヤーをつけたまま、力をかけていき、数分で、ブラケット&ワイヤーはなくなりました。

 

その後、歯科医師の先生が、歯の表面を磨いてくれました。

 

けっこう強い摩擦で歯を磨くので、その音が骨に響いて、かなり不快でした。。。💦

 

その後、歯科衛生士さんに歯を磨いてもらってから、

 

歯の写真をとりました。

 

写真は、リテーナーをつけていないものと、つけているものとの、2パターンを撮りました。

 

リテーナーは喋りにくい

先月型どりしたリテーナーが、出来上がっていました。

 

ワイヤーで歯を囲むだけだと思っていたら、歯の形に合わせて、うすいピンクの樹脂がついていました。

 

これで、しっかりと歯をガードして、後戻りを防ぐようです。

 

付けてもらったのですが、けっこうグッと奥まで入って、

 

不快でした。

 

奥歯あたりは、喉に近いので、おえっとなる一歩手前くらい。

 

喋りにくいし、

 

取り外しも慣れるまでは、気を使いそうだし、

 

大変そうです。

 

食事やお菓子の回数を1日数回までに減らそうと思います。

 

矯正後のチェックは、1か月後のようです。

 

リテーナー用の洗剤も歯科おすすめのものを購入しました。

 

40代で歯科矯正をした感想

 

ブラックトライアングルができてしまったのは、残念でしたが、40代での歯科矯正は、メリットも多いです。

 

メリットは、

 

①歯並びがよくなり、かみ合わせがよくなり、気持ちが明るくなった

②歯を見せて、笑顔をつくりやすい

③かみ合わせがよくなったせいか、食後やおしゃべり後に、顎が疲れにくくなった

④子どもの矯正も迷うことなく開始することができた

⑤歯並びの悪さに悩む時間がなくなった

 

の5つです。

 

オーソドックスなワイヤー矯正を行いましたが、けっこう満足です。

 

けっこうな歯並びだったけれど、矯正開始1年8ヶ月で終了となりました。

 

リテーナー、引き続き、がんばりたいと思います😊💗